横浜市内の集合住宅を活用した全自動菜園の実験を開始します
横浜市
記者発表資料
令和3年3月4日
横浜市は「I・TOP横浜ラボ」の取組として横浜市住宅供給公社と連携して、集合住宅を実証フィールドとして提供し、新型コロナウイルスの感染対策への対応や、快適な住まいづくりのための新たなIoT製品・サービスの実証実験に関する提案を令和2年7月から8月にかけて募集して8件を採択しました。このうち6件は、すでに取組が開始されています。
今回新たに集合住宅の共有スペースにて全自動菜園ロボットの実証実験を開始します。それに伴い、住民を対象にしたロボットによる農作業実演イベントを実施します。
本取組を通じて、「イノベーション都市・横浜」をさらに推し進めるとともに、得られる成果を郊外住宅地・団地の再生の取組にも活かしていきます。
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このページは各自治体のプレスリリースを元に作成されています。
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