唐櫃中学校 オンラインによる防災学習講演会~「東日本大震災」の教訓から学ぶ~
神戸市
報道発表資料
2021年3月2日
出典:神戸市 ホームページ
記者資料提供(令和3年3月3日)
本校では、防災学習として、阪神・淡路大震災や東日本大震災の教訓から学ぶ取り組みを継続しています。震災の教訓を学び、被災者や復興に取り組む現地の人々の思いに触れるとともに、今後、高い確率で発生が予想されている南海トラフ地震等を見据えて、防災意識を高め、災害に備える力を育てています。
この度、岩手日報社の礒崎氏を講師に招き、東日本大震災の発生当時の状況や復興の記録等について、オンラインによる講演会を実施します。
1.日時
令和3年3月9日(火曜)6時間目(14時25分から15時15分まで)
2.場所
唐櫃中学校 各教室(北区唐櫃台4丁目36-1)
3.対象
全校生徒(1年生53名 2年生64名 3年生72名 計189名)
4.講師
岩手日報社 礒崎 真澄 氏
5.内容
①はじめのあいさつ
②各クラス代表からクラス紹介
③講演(東日本大震災の発生当時の状況・復興の記録等について)(約20分)
④各クラスからの質問と応答(約15分)
⑤代表生徒お礼のあいさつ
6.その他
・NIEの視点から岩手日報社の特集紙『「3・11」忘れない』を活用して、全学年が社会科の授業で事前学習を実施する。(3月1日から5日まで)
・事前学習及び防災学習講演会の様子は、3月23日の岩手日報に掲載予定。